兎の糞

うさぎのふん・・・〔兎の糞は小さな丸い粒であることから〕 物事がぼつぼつ切れて続かないことのたとえ。兎のくそ。

多摩動物公園セット券

はじめまして。主に鉄道旅行記的なものを書いていきます。

ブログタイトル通りにならないよう、長く続けていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

 

さて先日、多摩モノレールの「乗りつぶし」を兼ねてこのようなきっぷを使いました。

 

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多摩モノレール1日乗車券が870円ですから、なんと130円で動物園に入れることになります(通常の入園料は大人600円)。このきっぷがお得なのか、そもそも多摩モノレールが高すぎるのかはよくわかりませんが、とにかく購入してみました。

 

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(念のため一部画像加工済)

 

この2枚+入園引換券が出てきました。入園引換券は当然引き換えたため手元には残っていません。

入園引換券はそのまま入り口で提出するだけでOKです。こういう系のきっぷでよくある(?)いったん窓口で引き換えるような面倒くささはありません。

入園の際に小さなクリアファイルを頂きましたが、通常の入園記念品なのか、このきっぷの特典的なものなのかどうかはよく分かりません。

 

 

雨の平日の動物園、当然ながらガラガラでした。

乗りつぶしのオマケ程度に軽く考えていましたが、一周するだけでそれなりに時間がかかりました。

 

 

 

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人が少ないからか、動物たちもリラックスしていたような。気のせい?

 

 

今回はスルーしてしまいましたが、京王れーるランドがリニューアルしたということで、次回この辺りをふらつく時は久々に行ってみたいですね。

 

 

 

さて動物園を満喫したあとは乗りつぶしです。未乗となっていたのは砂川七番~上北台という微妙な区間。というわけで上北台に向かい、即折り返し(写真なし)。

 多摩モノレールを完乗したことによって、未乗区間が残っているモノレールは千葉都市モノレールのみとなりました。

乗ろうと思えばいつでも乗れるけど、かと言って乗る用事もない微妙な距離感…。

京成のちはら台とかも行ったことないので、その辺と絡めるのが吉ですかね。

 

 

 

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立飛のららぽーとをふらついたりしていたら、いつの間にか雨が上がっていました。

 

乗り放題がついているということで2か所はどこかを回りたいとなると、なんだかんだで動物園からのららぽーとというのはこのきっぷのモデルコースのような気がします。上北台に行く必要はありませんが。

あとはサンリオピューロランドアフタヌーンチケットが2000円だったりするので(変動あり?)、それと組み合わせてレジャー満喫とかでしょうか。ちょっと盛りだくさんすぎる1日ですね。

 

 

 

Wiki先生によると、多摩都市モノレールは国内のモノレール最速で乗客5億人を突破したとか。モノレール界の優等生なんですね。延伸計画もあるにはあるのですが、こちらは望み薄みたいです。

個人的に多摩モノレールといえば大学生のイメージです。平日昼間に混んでるなぁとか思っていると大体○○大学駅で降りていきますね。

 

 

これからもこんな感じの記事を書いていければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

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